北後志地域における周産期医療の確保に関する協定の締結【産婦人科学講座】
北後志地域における周産期医療の確保に関する協定を締結しました【産婦人科学講座】
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本学医学部産婦人科学講座(教授 斎藤豪)は、後志医療圏の地域周産期母子医療センターである小樽協会病院で、平成27年7月から分娩取扱休止となっていた、小樽協会病院を再開に向けて支援するため、北後志6市町村、医師会、北海道社会事業協会、北海道で構成する北後志周産期医療協議会を設置し、支援策などを協議しておりました。
このたび、来春に本学産婦人科学講座から小樽協会病院へ産婦人科医師を派遣することが可能となったことから、大学、病院、協議会が連携して周産期医療の確保を図ることを目的として「北後志地域における周産期医療の確保に関する協定」を締結することとなりました。